仕事の場に使うエアコン

選び方のポイント

エアコン

事務所や工場、店舗などにエアコンをつける場合は、必要とされる馬力が大きいため、業務用エアコンを選ぶ必要があります。業務用エアコンを選ぶ場合、業務用エアコンの大きさ、馬力、形などを総合的に勘案して選ぶ必要があり、場合によってはプロに選定してもらった方がよいこともあります。まず大きさを決めるときですが、業務用エアコンを取り扱う業者では場所に応じた一覧表があることも多いので、一般的な施設ならばその表をもとに算出できます。ただ、発熱が多い工場や、その表にない施設、寒冷地などの場合は個別に必要な能力が変わるのでプロに選定してもらった方が無難です。大きさを選定したらそれに基づき馬力を決定します。馬力を決定するときも、一覧表があることが多いので、確認して決めればよいでしょう。最期に形です。天井の高さや人がどこで行動するか、邪魔にならないかなどを考えて形を決定します。多くの業務用エアコンは天井に埋め込むタイプですが、天井に埋め込むタイプにも長方形のものや正方形のもの、送風方向が片方だけのものや全方向にでるものなどがあります。中には一般家庭で使われているような壁掛け式のものがよい場合や、床に置く暖房の方がよいこともあります。施設の状況に応じて選び分けると良いでしょう。ネットで調べてもある程度は算出できますが、やはり確実なのはプロに現場を見てもらって選定してもらうことです。複数の業者に依頼すれば、値段や商品を比較できます。

省エネは最適な機器から

空調

最適な馬力の業務用エアコンを選び、最適なレイアウトで機器を設置すれば、少ないエネルギーなのに快適な室内環境を得ることができます。一方、大きな馬力の業務用エアコンを設置したにも関わらず、室内機の配置や形状を誤ってしまうと、電気代ばかりがかかってしまって、フロアの空調にムラができてしまいます。もちろん小さな馬力の業務用エアコンを選んでしまえばパワーが足りずに強運転を続けることによって危機に負荷が多くなり、故障が頻発してしまいます。床面積と業種から冷暖房負荷を計算することによって業務用エアコンの馬力を概略で決めることができます。一般の事務室と熱を使う飲食店では熱負荷が大きく異なり、事務室では155w/平方メートルを飲食店では290w/平方メートルを床面積にかけます。すると同じ広さであっても飲食店の方が2倍近い強さの業務用エアコンを入れなければいけないことになります。詳細な冷暖房負荷の計算は、さらに日の当たり方や建物の構造、人員や照明などの発熱量を考慮することになりますので、電気工事店に相談するようにしてください。電気工事店には最適な冷暖房機器の種類やレイアウトも相談に乗ってもらうようにしましょう。フロアが広い場合には室内機が1つでは室内の空調にムラが出てしまいます。フロアに仕切りがある場合などはビルトイン形を利用して吹き出し口を本体から離れた場所にダクトで繋ぐ方法も選ぶことができます。室外機1つに対して、室内機をどのように配置したらよいかもプロに決めてもらうことをお勧めします。

電気代節約や形状で選ぶ

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業務用のエアコンを導入する際に、その利用目的はどのようなことがあげられるでしょうか。ここでは、目的別にメリットをご紹介します。【電気代】まず第一は電気代の節約です。家庭用エアコンと業務用エアコンは電源が違い、家庭用エアコンは200Vに対し、業務用は単相200Vと三相200Vがあります。この単相と三相では電気代の契約料金が異なります。実際にどちらが電気代の節約になるかは、エアコンの年間の使用方法により異なり、三相の場合、基本料金は高くなりますが使用料は安くなります。そのため、年中通してエアコンをフル稼働させる場合や、パソコンなど熱源の設置台数が多いフロア、開閉ドアなどの業務店舗の場合は業務用エアコンの方がお得になる場合が多いでしょう。【耐久性】エアコンを年中フル稼働させる場合は、その耐久性も大切です。業務用エアコンはその点も重視して製造、設計されており、負担にかかる耐久性が高くなっています。【多様な形状】業務用はその設置場所によって、家庭用エアコンと違って様々な形があります。天井にフィットさせたカセットタイプや、吊り下げタイプ、床にそのまま設置できる床置きタイプなどがあります。【リースなどの導入方法】業務用エアコンは取扱業者でリース契約をすることができます。そのため、購入費用がかからずリース代だけで最新の機種が導入でき、またリース中には故障しても無料で修理ができるなどのメリットがあります。また、固定資産税の減価償却などもリース代の申告だけで不要となります。

仕事の場に使うエアコン

エアコン

大規模な施設には業務用エアコンの方がよい。必要な大きさ、馬力、形などから選ぶと良い。ネットや販売店には一覧表があることが多いが、個別に状況は異なるのでプロに選定してもらった方が確実といえる。複数業者を比較するのもよい。

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家電を処分するには

業者

エアコンの取り外しは自分で行うと危険なこともあります。そのため業者に頼むほうが安全です。料金は業者によって違ってきます。インターネットの一括サイトなら格安業者を探すことができます。さらに買取してもらえばリサイクル料金も不要です。

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施設に欠かせない設備

作業員

業務用エアコンは出力や消費電力が大きいことから、飲食店やオフィスなど様々な場所に適しています。場所に合ったタイプがありますので、好みだけでなく適したタイプから選びましょう。取り付けは注文時に依頼できますが、見積りと現地調査も大切です。通常は修理以外にも点検や洗浄依頼に対応しています。

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